取扱商品のイメージ写真 眠っている間に健康になろう

ゆっくりお話ししましょう

昭和40年、ご近所様のおふとんの打ち直しから当店マツモト寝装は始まりました。

一人一人のお客様のお陰で、営業を続けさせていただいております。

これからも「お客様第一」「誠心誠意」で良い眠りをご提案させていただきます。

店内のイメージ写真 店中央にあるベッド

一人ひとりに良い眠りをご提案しています

ネットやテレビは騒がしいけどどれを選んでいいのかわからない テレビの画面「激安!マットレス さらにプレゼント付き」「なんと2つで9800円」「羽毛ふとん特別価格 お見逃しなく」「お買い得枕 お急ぎ下さい」

インターネット・通販で寝具が買える時代ですが、本当にあなたに合った寝具が選べるでしょうか?

 

当店では年齢・体型・寝姿勢はみんなそれぞれ違うからカラダのことを考えて「寝具をカラダに合わせる」という考え方です。靴は履いてみないとわからなないし、メガネは度数を測ってもらわないとつくれませんよね。寝具も同じだと思います。

 

マツモト寝装までぜひ「試し寝」しに来てみませんか?まずは「本当の心地よさ」を体感していただくことがなにより大切だと思います。お悩みが解決できるまで、睡眠環境指導資格者が全力でお手伝いさせていただきます。

誰に相談していいのかわかりにくい睡眠の相談は マツモト寝装 にお尋ねください。寝具でカラダの不調の全てをカバーするというわけにはいきませんが、寝具を変えることで体調がよくなられる方がいらっしゃるのも事実です。

 

おふとんを「買う、買わない」ではなく、どうすれば「ぐっすり眠れるか」を、ゆっくりと納得のいくまでお話をしましょう。

ゆっくりお話ししましょうのイメージ写真「眠りの悩みを聞いてくれますか」「もちろんです。ゆっくりと、お話しください」腰を掛けて、納得いくまでご相談ください

寝姿勢を保つ

肩や腰に優しく、しっかりと疲れがとれる理想的な寝姿勢とは 直立した状態です。

ゆったりとした背骨のS字カーブをそのまま横に寝かして維持できるのが好ましい寝姿勢とされています。

仰向け寝だけでなく、横向きで寝たときでも、肩や腰の出っ張った部分にチカラがかかったり、背骨が曲がったりせずカラダのラインをキープできる敷ふとんがいいおふとんです。

ただ、人のカラダのカタチ、寝たときに出っ張る部分は一人ひとり違っていますから、その人にあった敷き寝具選ぶことが大切です。

理想の寝姿勢は?「正常立位姿勢」人を横から見たときに首肩腰ひざくるぶしが一直線に並びますがその姿勢のまま寝かせた状態が正常立位姿勢です

当店お勧めマットレス「キューブK」

マットレスはその人の体型に合ったものを選ぶべきです。

なので一番はオーダーメイドすることなのですが、既製品の中にも優れていて当店が自信を持ってお勧めできるマットレスがあります。

 

キューブKです。

キューブK説明写真

キューブKはふくよかな方から細身な方まで幅広い体型に対応し、快適な眠りが実現できるマットレスです。

 

■お勧めポイント

  1. 寝返りがスムーズに打てる
  2. 背中のカーブ。腰のくびれやお尻の凹凸をカバーしてくれる
  3. カラダを包み込むタイプで接触面積が広く安定する
  4. 適度な硬さがあり横向き寝が安定する
キューブKは三つ折りタイプで他の一枚ものより利点があります。中のマットレス本体が3分割されている三つ折りなら頭・腰・脚の3部分に分かれ、それぞれローテーションで入れ替えられるので、一枚ものよりもさらに長い期間お使いいただけると思います。

身体のラインをキープするのが敷ふとん(マットレス)ですが、体重の約8%を占める頭の位置を保つ「まくら」も大切です。

 

カラダのカタチが違うように、首から頭にかけてのカーブも人それぞれです。まくらの役目は仰向けに寝ても、横向けに寝ても頭の位置をしっかり支えられるかどうかです。

 

確かに理屈に沿って作られたまくらはありますが「誰にでも合う」とは言い切れません。敷ふとんと同様にその人にあった枕を選ぶことが大切です。

どこに体重がかかるのか 寝た際の体重分布 まくらは体重の8%を支えています 敷布団は体重の全てを支えています

寝返りが打ちやすい

人は通常の睡眠の中で10~20回の寝返りをうつといわれています。

 

同じ姿勢でいると、特定の部分だけに負担がかかって圧迫され、血の巡りが悪くなります。正座を続けていて足がしびれてしまうのと同じことです。なので本能的に、姿勢をかえて寝返りをうつことでうまく負担がかかり続けるのを避けています。

 

同時に寝返りは、温度調節の手助けもしています。寝ている間に温まり過ぎた場所を冷やしてカラダの温度調節をすることができます。

寝返りのイメージ写真 横向き眠る女性

最適な温度や湿度

快適に眠れる「おふとんの中」はどうなっているでしょうか。おふとんの中の温度や湿度を「寝床内気候」といって「深い眠り」に理想的な寝床内気候条件は、温度が33±1℃、湿度が50±5%であることがわかりました。(日本睡眠科学研究所調べ)

 

この環境を作り、どう保てるかどうかがポイントになります。

ぜひご相談ください。

最適な温度や湿度のイメージ写真 ぐっすり眠る女性